鎌倉彫酒器

日本酒をオシャレに召し上がっていただくために作った酒器です。

小さめのワイングラスのような形をしており、
スラットしたステムの佇まい。

幾重にも塗り重ねた漆層の奥に、黒と朱漆が美しい逸品です。

内側にも錫の粉を雪が降るようにまき、
その上に漆を塗り重ねて研ぎ上げて作られています。

錫は飲み物をまろやかにすると言われています。
木製のため、滑らかで冷んやりしすぎず優しい口当たりは
日本酒を一層マイルドに口の中へと運びます

ご友人やお世話になった方、海外渡航のお土産などに、
特別な日本酒とセットにしたプレゼントなどで
とてもお喜びいただいております。

また、日本の漆作品のアートオブジェとして飾っていただきまして
海外からの来客の時など、
漆ジャパン・日本文化に関する話題のひとつになりましたら
とてもうれしく思います。

一点ものです
箱入り