【New shop! 】
R antiques ー気取らない美しさ。暮らしに馴染む古道具。
アンティーク&ヴィンテージのカテゴリーに、鎌倉の稲村ヶ崎にお店を構えるR antiquesさんのショップがオープンしました!どこか懐かしい器から、2000年前の弥生土器まで、気取らない美しさをたたえた古いものたち。どうぞごゆっくりとお楽しみください。
当店は1999年の春に鎌倉の稲村ヶ崎にオープン。店名は「Revolution」「Relax」「Recycle」の頭文字を取ってRとしました。大量生産、大量消費社会を見直し、のんびりと、循環型社会を目指していく、そんな想いを込めました。古くから伝わる物を大切に、かっこよく使っていく。そのような生活スタイルを皆様に提案出来たらと思っています。
鎌倉・稲村ヶ崎は多くの文化人が生活していました。海があり、山があり、文化があり、小さなエリアですがアカデミックな土地だったことと思います。当店ではそのような稲村ヶ崎の空気感を継承していけたらと思っています。お店へも、是非一度お立ち寄りください。ーR antiques
▼見せる収納にも。生活にすっと溶け込むスツール
長い間誰かの生活に寄り添ってきたスツールは、そこにあるだけで家の雰囲気を柔らかくしてくれる包容力があります。玄関のちょっとした荷物置きとしてはもちろん、お気に入りのかごをポンと置いてスリッパやストールを入れればおしゃれな見せる収納に。
▼ころんと小さな宝物。野花が似合う、安南焼の壺
400年ほど前、ベトナムで作られた手のひらに収まる小さな小さな壺。ころんとしたフォルムに、ちょっぴり緩い絵付けがなんとも癒されます。シロツメクサやスミレ...道端で摘んだ季節の野の花を活けたなら、巡る季節を今よりももっと楽しめそうです。
▼暖かな日差しが待ち遠しくなる、切子のガラス鉢
どこか懐かしい切子のガラス鉢は、光が射すと美しい影を落としてくれます。直径約12cmと便利なサイズで、フルーツやお素麺を盛ったり、夏茶碗として使ったり。日増しに暖かくなるこれからの季節に大活躍の予感です。
▼2000年前へとタイムスリップ。弥生土器と歴史に浸るひとときを
弥生時代と聞いたら、何を思い浮かべますか。日本でお米作りが始まり、卑弥呼が生きたと言われる遠い昔、2000年ほど前にこの壺は作られました。当時の人々はこの小さな壺に何を入れて、どのようなことに幸せを感じていたのでしょうか。お気に入りの場所に飾れば、いつでも時間旅行を味わうことができそうですね。
新しいものの華やかな美しさ、毎日使うものの堅実な美しさ、古いものの凛とした美しさ...。いろいろな「美」を見つけたら、小さな幸せが心にしんしんと積もっていくような気がします。
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2024年2月26日