~想いが詰め込まれたグラスで格別な一杯を~
玻璃匠山田硝子の江戸切子は古典的な文様からモダンなデザインまでと幅広く、いつもの一杯に華やかさを添えてくれる逸品揃いです。
山田硝子の工房は職人の街・墨田区にあり、三代にわたり江戸切子を製作し続けています。
現在工房を切り盛りするのは三代目の真照氏
商品によってガラスの厚さはそれぞれ異なりますが、数多くの切子を扱ってきた長年の経験から、どれだけの力を入れるとどの程度の深さにカットすることができるのかは職人自身の手が全て覚えているそうです。その感覚は、非常に薄いガラスであっても自在に文様を削り出すことを可能にしています。
さらに伝統的な幾何学模様にとどまらず、動植物を美しく削り出した花切子(浅めのカット部分が磨かれず擦りガラスのような質感になる切子)のオリジナルデザインや、異なる素材とのコラボレーションなど、山田硝子独自の試みが積極的に商品に取り入れられています。
そのような中でも、三代目・真照氏は「技術のレベルに関わらず、実際の生活の中で使いたくなる魅力的な商品を作っていきたい」と話します。
歴史と共に進化し続けている江戸切子。
職人の技術と想いが詰め込まれたグラスで、格別なひとときを味わってみてはいかがでしょうか。
山田硝子
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¥9,900
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¥9,900
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¥8,800
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¥7,150
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(同ショップ内)
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開店:2023/5/30