【New shop! 】
kauniit asiat ー北欧の美しいヴィンテージアイテムと共に、春を待つ日々を。
アンティーク&ヴィンテージのカテゴリーに、北欧ヴィンテージアイテムを扱うkauniit asiat(カウニートアシアット)さんのショップがオープンしました!使う楽しみと飾る楽しみを兼ね備えた、美しいアイテムたち。どうぞごゆっくりとお楽しみください。
”kauniit asiat”(カウニートアシアット)はフィンランド語で「美しいモノコト」を意味する言葉。フィンランドのデザインで『人々の心と暮らしを豊かにする』ことをコンセプトに、北欧フィンランドを旅しながら「美しいモノコト」を集めています。
人から人へと受け継がれた、ヴィンテージやアンティークは
時と共に刻まれたストーリー(コト)を持つ唯一無二のモノ
暮らしに取り入れる楽しみや、幸せが伝わるように品物の一つひとつの魅力を丁寧に紐解きお伝えすることを心がけています。あなただけのお気に入りを見つけていただけますように。ーkauniit asiat
▼テーブルに一足早い春を。美しい花々のディナープレート
フィンランドを代表する陶器メーカーARABIA社製のプレート。こちらのデザインは1969〜1970年のたった1年間にのみ製造されたもので、現地でもなかなか出会えないのだそう。深いブルーで描かれた花々は大胆かつ繊細さがあり、他のお皿とも馴染む不思議な魅力があります。春を待つテーブルに華やかさを加えてくれますね。
▼昼も夜も楽しめる、ガラスオブジェのようなキャンドルホルダー
フィンランドの小さな村で200年以上も続いたガラスメーカー、NUUTAJARVI(ヌータヤルヴィ)社製のキャンドルホルダーは、インテリアの主役になる存在感。火を灯していない時間も、美しいガラスのオブジェとして楽しめます。まだ寒さの続く日々、大切な人と共にガラスの中で煌めくキャンドルの灯りを見つめたら、時間の流れがゆっくりになる魔法がかかるかも。
▼レースのように春の光を通して。デミタスカップ&ソーサー
ARABIA社製の「ライス」シリーズは、中国の陶磁器の蛍手の技法を参考に生み出されたそうです。薄い素地を米粒のような模様にくり抜き、透明な釉薬を重ねると、光を通してまるでレースのような繊細な表情に。テーブルに優しい春の光が差し込んできたら、さぁ、お茶を入れて一息つきましょう。
▼どんなお花を生けましょう?取手が可愛いガラスピッチャー
海外の映画を見ていると、いつも気になる主人公たちの個性溢れる部屋。そこには大抵、無造作にお花を挿しただけの花瓶が置いてあったりします。NUUTAJARVIのガラスピッチャーは、広く開いた縁に取手が付いて花瓶にもぴったり。春になったらチューリップをバサッと生けて、憧れのお部屋に近づいたような気持ちになれそうですね。
自分の琴線に触れる「美しいモノコト」が日常の中にあれば、それだけで心がふっと緩みます。「これ素敵!」という心の声に素直で居続けることが「素敵な大人」になれる秘訣なのかな、と思うこの頃です。
他にも色々!おすすめのアイテム
2024年2月9日